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ぱにっかーpanic 哲学の思索

日々の覚書、哲学、音楽、ぶらり旅

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安部公房の「笑う月」

新潮社より刊行されている安部公房の「笑う月」。昭和50年刊行。文庫版は昭和59年発行。睡眠誘導術、笑う月、「たとえば、タブの研究」、発想の種子、藤野君のこと、蓄音機、ワラゲン考など

笑う月
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うすのろ

「うすのろ」「うすのろのばか」というトランプゲームがあるが、短文を繰り返すアファメーションとなりうるので、あまり好ましくはないだろう。「うすのろのばか」という言葉を使うということは、一種の自己評価と知能の低下を誘うための侵略的戦略ではないかという予測すら立つ。

薄のろではなかった



諸行無常(仏教)

諸行無常(しょぎょうむじょう)の定義
諸行無常とは、この世に不変なものはなく瞬間瞬間で人間も世界も変わりつづけるという意味を持つ仏教上の用語で、諸行無常は仏教の中でも最も中核となる理。
諸行は、「因と縁によって生ずる全ての現象」
無常は、「固定的ではない」「不変ではない」
世のすべての物事は、必ず絶対に変化するという意味を持つ。
しかし宗教的な主義という物ではなく、哲学上当然の理について語ったにすぎない。
諸行無常は時間の解釈がどうあれ、変えることができるものではない。

諸行無常